こんにちわ(^^♪ 梅雨明けもしていないのに毎日がビックリするくらい暑いですね💦
暑さが凄いからといって あまり冷たい物を取り過ぎないようにした方がよいのは
皆さんご存じの事ですね(#^.^#)
今なら冷房もあるのでまだなんとかなりますが昔の人はどうだったのかが、ふと気になったので 少し検索してみました。
中世温暖期は現代と同じ?
温暖化・温暖化と叫ばれているのでイメージで何となく現代より涼しいのでは?
と考えると それならそんなに冷たい物を取らなくても
過ごせるかな?と思いませんか((+_+))
800年~1300年の間は現代に匹敵するくらいの暑さだったという研究があるらしく その頃を「中世温暖期」と言います。
それなら冷房も無かった時代なので現在よりも過酷だな!と思ったのですが
さらに検索してみますと、また違う内容の研究がありました。
日本に関してはその頃はエルニーニョ現象が原因であると思われて
「寒冷」であり最高気温も平安初期26℃位でした。(最高気温ですよ!) と言う事は 夏でも24-25°位だったのでしょうね。
これだと結構夏場は過ごしやすいですね。 普段の食事からの塩だけで
充分熱中症対策になったと思います。 夏場に関しては 冷水・薄着・うちわ
みたいなのでOKだったのではないでしょうか☹
だから昔の価値観というか気候対策は 夏より冬の寒さだったのではないでしょうか? ※江戸時代あたりは世界的に「小寒冷期」だったので作物が育たない飢饉が発生していたとも聞きます。
今より防寒も難しく冷えやすい上に気候自体も寒いので、身体を冷やさない事を重要視した事が分ります。
十分な暑さ対策を!
平安~江戸辺りの気候を考えると暑さが程々なので身体を冷やしすぎる人はかなり少なかったと考えられますね。
それに比べて現代はどうしようもなく暑いのでどうしても冷たい物を取りすぎてしまいます。☀️
過度な水分を取り過ぎず正しい対策を取って下さい!
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